2009年2月16日

そうであったり、なかったり。

声が急に低くなり、ヒゲがちらほら生えてきて―。大人になりつつある、成長のサインの一つです。
考え方や興味のポイントも変化が起きる。いろいろと。

野球での練習もガツガツやるかっつったらそうであったり、なかったり。
ゆらゆらしてる。
でも、変わってないかな、関わり方は。だから子どもの方もそうは変わらない。

時に一緒に練習の機会をつくる。
そこで、何かを感じることもある、そうでもない時もある。

尊重して、伝える時は、がっつり説明する。それは一人のヒトとして接する。
子どもだから何々、まだ中学生だから云々というのは、説明にはなってないですね。子どもって何よ?何を知ってて、知らないのか。じゃあ教えてよ、って感じでしょう。ココロの中では、中学生ぐらいってそんな葛藤が特に多いんじゃないでしょうか。自然に接して、解ってあげる、(気持の上で)側にいる。

そうやって、”よい大人になってほしい”ですね。”よい息子でいてほしい”では、子どもの世界が狭まっちゃいますから。

子どもであったり、大人であったり、

そうであったり、なかったり。



野球バカ二代: 愉快→努力→愉快

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