2009年2月1日

セイチョウ。

息子が少年野球時代、同じリーグで対戦していたチームの子にバッティングセンターで久々の再会。
肘はもう大丈夫? ―もうなんともないです。野球部はどお? ―まあ、なんとか。
ゲージに入れば、マスコットバットをビシビシ振りぬいている。息子も、パシンパシンと鋭い打球を弾き飛ばす。頼もしい子どもたちを目の当たりにし、

少年野球ってすごいなー、と。

たくさんの子どもたちの成長を感じ関わることができる。

少年野球のお手伝いをさせていただいて、7年。
息子が入団したのを機に始まった。もちろん息子が気になってのキッカケだが、一日目、グラウンドに出ると、みんなカワイイ、かっこいい。息子だけでなく、みーんな。
そして、そして、他のチームの子も、みーんな、みんなかっちょいい。

少しでも野球が上手になれるよう、ひと時でも楽しい時をすごせるよう、
そして、よい社会人になれるよう、手を差し伸べ、声をかける。

少年野球に関わると子どもたちとのそんな会話をする機会が多く与えられる。

大人として、よい影響を与えなければいけない、
そして、自身もよい大人になっていかなければいけない、

成長は子どもたちだけに見るものではなく、
大人も子どもたちに負けない成長を。



好奇心や使命感があるから【成長】する。

敬い、聴いてもらえる人になること。【清聴】

そのために、身を入れて聴くこと。【静聴】


セイチョウ。



野球バカ二代: さしぶ

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