2010年5月19日

ジャッジ


審判講習会。 少年野球でもリトルシニアでも毎年行われています。

セーフッ!アウトォーッ!この”ッ”とか”ォーッ”が重要なんです。
堂々とジャッジするには、自信が必要で、その根幹には、公正である血が流れ続けていなければならない。

子どもたちの野球のために、よい社会人になってもらうために。

ストライクゾーンとか、審判の場所取りとか、総勢40名から100名前後の大人が、グラウンドで大声を張り上げながら、そんなことを改めて講習していただいている感じです。

公正である。

もともと子どもと野球をするということがきっかけでコーチをやっている人たちが、 審判をやっているので、そんなに好きなことでもないし(中には好きな方もいらっしゃる)、 新しいことを学ぶし注意も受けるし。 でも子どもの野球と将来のためになると思うと、

大人として、責任感。

ヒトとして、使命感。

野球での審判は、地球規模で考えたら小さなことですが、そのひとつの審判(ジャッジ)が子どもたちのココロにどう響くのか。
自分に有利でなくても、公正であれば、その大切さを感じてくれる時がくるハズ。

地球のために、ジャッジ。

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